京成小岩 青い鳥歯科クリニック

お知らせと歯についてのお役立ち情報

こんにちは、京成小岩青い鳥歯科クリニック院長の齊藤正四郎です。

今日はお子さんの歯磨きについてです。


よく小さいお子さんのいる親御さんから「いつから歯磨きをしたほうがいいでしょうか?」と質問をいただきます。
歯磨きはできるのであれば早めにやった方がいい。ということは皆さんもわかると思いますが、具体的にいつから?と言われると困ってしまうものです。
実は歯磨きによる虫歯予防の効果はあまり無いという考えもあるのです。以下のような統計を取ったそうです。
歯磨きをする人、歯磨きをしない人で虫歯の発生率を調べたそうです。
結果はなんと発生率にあまり違いはないということでした。
「歯磨きしなくていいじゃない。」と思う人が多発してしまうような結果ですね。
虫歯抑制の効果のない歯ブラシに何の意味があるのでしょうか?
一つは虫歯の発生率は変化なくとも、重症度には違いがありそうです。
もう一つは歯周病は歯磨きができていないと発生します。
最後に生活習慣を正す意味があるのではないかと思います。
小さいお子さんが歯磨きをやる意味として、この生活習慣を正すという意味が一番重要ではないでしょうか。
言い換えれば正しい生活習慣の一つに歯磨きを取り入れるということです。
最初の質問に答えるとしたら、「歯が生えてきたら生活習慣を身に着けるために少しづつやってあげましょう。」と言います。
補足になりますが虫歯予防で絶大な効果を示すものがあります。それはフッ素(正確にはフッ化物ですかね)です。
フッ素についてはまた別の機会にお話しさせていただきます。
今回は歯磨きは生活習慣の一つ、というお話でした。